スポンサーリンク

筋肉を成長させる筋トレの方法❚トレーニングの基本中の基本!

トレーニング

Revowth(レボース) パーソナルジム 清野 義順(キヨノ ヨシズミ) です!

トレーニングするにあたって目標として筋肉を成長させたいというのがあると思います

ただ、どれだけトレーニングしても筋肉が大きくなっているという感覚がない人も多いのではないでしょうか?

今回その筋トレをするにあたって基本中の基本を紹介します!

筋肥大がうまくできていない人は意外と基本がおろそかになっている可能性もあるので確認していきましょう!

重量の設定が甘い?

ずっと同じ重さで反復してトレーニングしている人は筋肥大がしにくい状態になっています

というのも同じ重さでずっとやっているということは、その重さはもう体には慣れてしまっているということです

漸進性の原則」というものがあり

「漸進性の原則」

トレーニングの負荷を維持ではなく少しずつ増やしていく必要があるという原則

これを取り組まないと筋肉は成長しないという原則があるので、ずっと同じ重さで行なっても体は成長しません

なので目標とする回数をクリアしたら1㎏でも重くして次回はトレーニングをしていきましょう!

他にも原理・原則があり、これも同じように基本となってくるので目を通しておきましょう

回数の設定が甘い?

まず、回数が初心者の人ほど「10回」という数字にとらわれて10回しかしないということが多いです

それだけでなく、簡単に10回をできるようでは成長しません

10回という数字もいいのですが、「ギリギリ10回ができるかできないか」とするのが良いでしょう!

上にも書いた重さとセットで回数も「漸進性の原則」にのっとって1㎏でも1回でも増やしていけるように取り組んでいきましょう!

可動域が狭い?

回数と重さを設定できたとしても、ここの可動域が狭いと筋肉への負荷が減ってしまいます

適切な重量と回数を設定して、十分に可動域をとることで負荷を最大限にすることができます!

また、チーティングと呼ばれる反動を使って重さを持ち上げるなどをしても負荷が逃げてしまうので、チーティングをするのもタイミングを間違えないようにしましょう!

チーティングをしてもネガティブを意識すれば効果的になるので、詳しくはこちらの記事をご覧ください!

まとめ

  • 十分な可動域を取ることを意識する
  • 十分な可動域をとりつつできるギリギリの重さを設定する
  • その重さで回数をこなす

これらを意識して目標の重さと回数を可動域をとったトレーニングでクリアしたら、また重さか回数を増やしてトレーニングを取り組めば筋肉は成長していきます!

基本を守ってトレーニングをしていけば体も変わっていくので、これらを守ってトレーニングを頑張っていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました