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筋トレしても筋肉がつかない・・・おすすめできない朝食

筋トレしても筋肉がつかない・・・おすすめできない朝食 ダイエットの基本
筋トレしても筋肉がつかない・・・おすすめできない朝食

Revowth代表 清野 義順 です!

筋トレをしても筋肉がつかないのには今の食事が原因かもしれません。朝食のタイミングというのは体から栄養が枯渇している状態に近いです。また1日の始まりとなるためエネルギーが必要なことがほとんどです。そこで効率よくエネルギーが作れないもの食べていると、仕事中頭が回らないなど悪いことが起きてきます

今回は大事な朝食についてお話していきます!

朝食はなぜ重要か?

朝食が重要な理由として「睡眠で栄養・水分が枯渇する」「1日のエネルギー・栄養が必要」の2点が挙げられます。夕食を午後7時に食べて、次の朝食が午前7時だとしましょう。そうなると間が12時間空いている状態になります。空腹が長く続けば続くほど体から筋肉が落ちやすくなってしまいます。また、朝食が少なくなる、もしくは無くなる場合そこから次の食事が昼頃となるとさらに空腹の時間が続いてしまいます。筋肉が減るだけでなく脳への栄養も少なくなり、思考能力が低下しやすくなります。

朝食におすすめできない食べ物

朝食が大事というのがわかったところで、食べるにしても何を食べてもいいというわけではありません。これも効率よくエネルギー化する食べ物が望ましいといえます。次にあげられる食べ物はおすすめできません。

菓子パン

菓子パン

菓子パンは主に糖質と脂質で構成された食べ物であり、タンパク質が不足してしまいがち。また筋肉に必要のない添加物も多く含まれています。そのため対策法は「砂糖が入っていないシンプルなものを選ぶ」「添加物が入っていないようなものを選ぶ」。個人的にパンを食べたいのであれば、おすすめはベーグルです。ベーグルはバターを使用していないため脂質を抑えやすくなっています。味はプレーンを選ぶとよりいいでしょう。また、ベーグルと一緒にプロテインなどのタンパク質もとれるさらにさらに良いです。

野菜・果物ジュース

野菜ジュース フルーツジュース

野菜・果物ジュースは重要となるのが「市販品」であること。手作りする分にはまだ良いかと思いますが、市販品の場合は加工の段階で多くの栄養素が失われてしまっていることが多いです。また添加物で「果糖ぶどう糖液糖」も多く入っていることが多いです。そのため血糖値を急激に上げる要因になってしまいます。

缶コーヒー(砂糖入り)

コーヒー

缶コーヒーについては、加糖されている種類の場合、砂糖や人工甘味料が大量に含まれています。血糖値の急上昇を起こしやすくなってしまいます。なのでコーヒーを飲む場合はブラックにして飲むのがいいでしょう。

コーンフレーク

コーンフレーク

朝食の定番と思われる方もいるかと思いますが、コーンフレークは油や砂糖を大量に使っています。なので、カロリーとしてはとても高くなりやすいです。物によっては栄養素が豊富なものもありますが、基本的にカロリーは高めです。なので、シリアルを食べたいとなった場合は、オートミールを代用してもらうのがいいかと思います。オートミールに関しては別記事でも触れているので、よければそちらも一緒にご覧ください。




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