Revowth(レボース) パーソナルジム 清野 義順(キヨノ ヨシズミ) です!
コロナウイルスのせいでジムを自粛、それのせいで普段の筋トレができずに筋肉がなくなってしまうのではないか?
せっかくの今までの努力が水の泡になるのではないか、と心配していませんか?
実はその心配の必要はないんです!
今回はその心配の必要がない理由として「マッスルメモリー」について紹介していきたいと思います
マッスルメモリーとは?
マッスルメモリー
筋トレなどの運動能力の情報は小脳と呼ばれるところに保存される。筋トレは長くやればやるほど効率的に動かすことができるが、これは筋細胞内で覚えられているからである。
例)小学校や中学校以来の水泳を大人でやってもできる、など
これは運動機能の面でのマッスルメモリーです!
さらには見た目にも影響する筋肉量などの影響面を説明していきます
マッスルメモリー(筋肉)
筋トレを始めて筋肉が大きくなっていく時に、筋肉内では筋細胞の中の細胞核が増えていく。この細胞核を増やすことが筋肉を大きくするのは大事だが、細胞核はトレーニングをやめても存在し続けるということが、最近の研究ではわかっていきている
このようにいったんトレーニングをやめて筋肉が萎縮してしまっても、新しく細胞核を作って筋肉を大きくするという工程がスキップされます
そのため1年かけて大きくした筋肉が落ちても、それよりも短い時間で取り戻すことができます!
ジム自粛期間をポジティブに!
今まで重たい重量でトレーニングを追い込んでいたり、細かく部位別に筋トレをしてきた人は
「神経や関節の疲労をとる期間」
と割り切って今の期間を過ごすといいかもしれません
これらが重なるとトレーニングの停滞期や、関節の疲労が蓄積してケガにつながってしまう場合もあります
なので、トレーニングの方法を変えてHIITなんかを行なって心肺機能の向上や全身運動による体のバランスを整えておくのをオススメします!
まとめ
今の時期は家にこもりがちで精神的にもストレスが溜まりやすい期間です
また、普段のトレーニングができなくてモヤモヤしてしまう気持ちもあります
なので、前向きに「筋肉はすぐに戻るから大丈夫」「筋トレを再開したときに以前よりもパフォーマンスあげてやろう!」
という気持ちでこの期間を過ごして、ジムが再開したときに思いっきりトレーニングにぶつけましょう!!
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