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お尻と太もも裏をダンベル2種目で追い込むトレーニング

お尻と太もも裏をダンベル2種目で追い込むトレーニング トレーニング

Revowth(レボース) パーソナルジム 清野 義順(キヨノ ヨシズミ) です!

今回はお尻と太もも裏のトレーニングを解説していこうと思います!

コンセプト

今回お尻と太もも裏をダンベルを使って、しかも2種目で追い込んでいくというものになります。

ジムに行けばそれなりにマシンも充実しているので、それらを使用すればなんら問題ないかもしれません。

マシンを使わずしてもしっかりと追い込むことができる、さらにダンベルなのでマシンよりもさらに多くの筋肉を動員しながら、筋肉に刺激を与えることが可能です。

ブルガリアンスクワット

ブルガリアンスクワット

お尻・太もも裏を狙ったトレーニングとなります。ブルガリアンスクワットは片方ずつトレーニングをしていきますが、下半身のトレーニングの中でも1、2位を争うくらいハードな種目となります。

ただしその分、より強い刺激を筋肉に与えることができるのでとても素晴らしい種目です。

片方の脚を軽くベンチ台に乗せて、もう片方の脚で支えます。

このとき支えてる方の足裏は全体的に重心をかけて、膝を少し曲げ、お尻を少し引いていきます。そうするとすでにお尻に負荷を感じると思います。

そうしたら後は股関節から曲げていってお尻を落としていきます。

とてもハードで嫌になることもありますが、引き締まったお尻と太ももを作るには欠かせない種目なので積極的に行なっていきましょう。

ダンベルプローンレッグカール

レッグカール

太もも裏を中心に狙った種目、ダンベルプローンレッグカールです。

マシンであれば簡単に刺激を入れられるでしょう。ただダンベルの場合は常に持っていなければいけないので、降ろしても挙げても負荷を強烈に感じやすいでしょう。

ダンベルを足で挟んで土踏まずに乗せていくので、その動作をするのに少しコツがいります。

ダンベルミットを使用すると足で挟みやすくなります。

注意点として、ダンベルを上げる際に腰を反らすことがあるので、腰を反らさないように上げる時はしっかりと息を吐いてお腹に力を入れるようにしましょう

正しいフォームで行なうと太もも裏がつりそうくらいに刺激が入ります。

まとめ

今回は2種目だけとなりますが、この2種目をしっかりやっただけでとても疲れると思います。

普段の脚のトレーニングに加えてこの2種目をやれば十分な刺激となるでしょう。

辛い種目ほど体へのリターンは大きい(自分の考え)ので、ぜひ実践してみてください!

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